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La Cucinetta* 
ラ・クチネッタ
イタリアの小さなキッチンから

ミラノ 月末のアンティークマーケット

26/9/2017

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毎月月末は、ミラノ南部の運河沿いに骨董市がたちます。
秋晴れの日曜日、お天気のせいか、いつもより人が多いみたい?
ぶらぶらとあてもなく歩き、たまに真剣にどうしようかと悩み、
ごくたまに購入。素敵なものは、やっぱりそれなりに値が張り、、、。
私が買うのは、おままごとのような価格のものばかり。それがまた、楽しくて。
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露天を眺めていると、『一体、これはなんだろう?』というものに出逢い、
店主に質問。そうすると、100年前、200年前の暮らしが見えてきます。

今回質問したものには、ガラスのモルタイオ(乳鉢)、コインのような認証が埋め込まれたお皿、
​そして下の写真の何かを切るもの。
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もうこれはパンの種を切るものだそう。発酵させたパン種を切って、成形しオーブンへ。
なーるほど。

それはそれは美しいガラス製のモルタイオ。何に使っていたの?と聞くと、
備え付けのガラスの棒で、静かに果実をつぶして液体状にしていた、と。
たしかに、注ぎ口もデザインされていました。

もうひとつ、コインのような認証マークが埋め込まれた白いお皿。これは、
なんとファシズムの時代のものだそうで。
写真を撮ればよかったのですが、話しに夢中で悪しからず、、。

最近目立つのが、昔のブランドもののバッグ。ビンテージが流行っているのでしょうか、
急にファッションを扱う露天がここ1年ぐらいで増えました。60年代、70年代の
ヴィンテージのお洋服は見ているだけで楽しくて。
靴や帽子も、かなりお得にでているので、価格がゆるせば買うことも。

それにしても、可愛いものに出逢うと、つい欲しくなるけれど、小さな我が家には
収まる限界というものがあり、、、。そろそろガラクタ集めもほどほどにしなくては、と
自分で言い聞かせるもの、みるとつい『一期一会だ』なんて理由をつけて。

はい、今回もまたガラクタを買ってシマイマシタ。
どのガラクタも、私にとっては愛しいものだけど。
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収穫量20%減、、、2017年オリオ・ヌオヴォ

22/9/2017

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いまか、いまか。待っていた連絡がやっと入りました。
トスカーナのオリーブオイル生産者カペッツァーナから。

数年前のように、収穫量がゼロだったらどうしよう、、と
心配で心配で。お客様の期待に応えられるかも判らないし、
(実際、搾りたての空輸便は、今までどれだけお断りしたか、、涙。)
私たちも打撃ながら、数年続いて不作の生産者としての
カペッツァーナの打撃の大きさはいかほどか、と祈るような気持ちでいました。

豊作年の約半分の収穫、と不作だった昨年。
今年は??

昨年よりさらに収穫量20%減、、、だそうです(涙)。
とくにカペッツァーナの特徴ともいえる、モライオーロ種が少ないそうで。。。

う、う、う。(泣)

オリーブの実だけでなく、もうひとつのビジネスの核であるワイン用の
葡萄にいたっては、いつもの30%しか実らないとのこと。
あぁ、カペッツァーナのみなさん、、。どんな気持ちか。。。
胸が、とても痛みます、、。

私たちがお付き合いしている生産者の方々は、
(認証有無でなく)オーガニック栽培の方々がほとんど。
こうした自然をリスペクトしたモノ作りの生産者に、
ここ数年留まるところを知らない悪天候の打撃は、計り知れません、、。

さて、輸入について。

例年通り、たくさんの方々からお問い合わせをいただいている今、
20%も減ってしまったら、また需要に間に合わない、、、固まる私に、
​ボナコッシ伯爵家の娘ベアトリーチェが
『もりみ、私たちがどれだけ日本を大切にしているか、よく知っているでしょう。
 大丈夫、できるだけ昨年の分ぐらいは確保できるように努力するから』とのこと。

本当よね、本当よね?
少しだけ心は安堵したものの、問題はまだあります。。。

生産量が少ないので、仕入価格はもちろん(かなり)アップ。
そしてユーロ為替は、昨年にくらべ15%ほどのユーロ高。

無濾過ノンフィルターで空輸、
船便で長くキープするものは、フィルターしたオイル、

というカペッツァーナの判断に同意して輸入した昨年。
今年は、どうするか??

まだまだしばらく確認事項は続きそうです。
なんとか10月はじめには、ご予約を承れるように務めていきたいと思います。
​どうかみなさま、ご理解をいただきますよう、お願いいたします。

週末、恵みの雨が振って、少しでも状況が変わりますように。。。
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食材屋のハラハラな時期

18/9/2017

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9月も後半になり、ハラハラはますばかり。なぜなら、オリーブの収穫量がどのくらいになりそうか、この時期の雨などの気候条件で変わってくるから。

シチリアのザハラはすべて順調なようで、10月の第一週か第二週にはしぼり始められそうと、先週連絡があった。ほーーーっ。

トスカーナのカペッツァーナは、日々連絡しているものの、“まだ判らない、まだ判らない”。今週こそ、と今は月曜日の朝。早速連絡をしたが、まだ返事はなし。カペッツァーナのオリオ・ヌオヴォを紹介し始めて、もう10年以上が経つ。毎回、あのグリーンのフレッシュな旬の味を楽しみにしてくださるお客様に、なんとかしてお届けしたい(祈)。オリーブミバエ、ひょう被害、酷暑など、オリーブに何重もの苦難が訪れた三年前は、カペッツァーナは“搾らない”という大きな決断をした。つまりオリーブ搾油量がゼロ。9月の早い時期、カペッツァーナのオーナーであるボナコッシ伯爵家のフィリッポ(農学博士)が、何度か試しにオリーブを搾った後の苦渋の決断だった。とてもカペッツアーナを冠したオリーブオイルの質にならないと。なんと100年間で初めての出来事だった。フィリッポの姉で、マーケティングを担当するベアトリーチェは、畑で泣き崩れたと言っていた。・・・判る(涙)。

辛い決断ではあるが、“あぁ、この人たちと仕事ができて誇らしい”と思えた瞬間でもあった。なんと誠実な仕事振りであろうか。オリーブの実も自分たちの畑(元領地)のものしか使わないのだから。オリーブの実を他から仕入れるという選択が、まったくない仕事への真摯な姿勢に、心から敬服した。

オリーブオイルは、常にスキャンダルがつきものだ。例えばオリーブオイルのイタリアの生産量と、イタリアの販売量が合わない。つまり、ギリシャ産やアフリカ産のオリーブオイルを混ぜてしまい、嵩を増す。あるいは、安い他国のオリーブオイルをそのまま詰めて“Made in Italy 100%”のシールを貼ってしまうなど、誰も驚く話しではない。つまり海千山千が横行する世界なのだ、残念ながら。

それだけに、どれだけ誠実な生産者とつき合えるかがとても重要になる。どのような畑でどのくらいの広さか、今年の収穫年のオリーブの実はどんな状態か、搾油所の衛生状態はどうか、どの機械でどう搾っているかなど、すべて把握しておかないと怖くて付き合えない、ということだ。

あぁ、そろそろ電話がかかってこないかしら。。。

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ミラノ バカンスの後

6/9/2017

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まだ陽射しは強いものの、風は肌に少しひんやり心地よい。
がらんとした、誰もいないミラノの8月が終ってしまい、今週からオフィスも店もまた再び開き始め、普段のミラノの顔が戻ってきた。
人っ子一人歩いていない、まるで世界から見捨てられてしまったような夏のミラノ。
日が暮れて涼しくなった頃、車が走っていない道の真ん中を、自転車のペダルを思いっきり踏んで、風を切る気持ちよさとも、また1年ほどさようなら。

夏の終わりはなんだか切ないものだけれど、先日、心がパッと晴れた。市場が戻ってきたのを見つけたときだ。
自分でも思いがけないぐらい、いつもの広場で市が立っているのをみるのが嬉しかった。
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夏の間、暑さで料理も億劫になり、でも美味しいものは食べたくて(どんなときでも)なんどか作ったパスタがある。

Buccatini alle acciughe アンチョビのブカティーニ(と命名してみた)
ニンニクとアンチョビのみじん切りを、オリーブオイルとともにフライパンでよく熱し、(写真は残っていたトマトを一緒に入れた)茹で上がったブカティーニをそこに入れて、コラトゥーラを少しだけくるりとかける。盛りつけたら、刻んだイタリアンパセリ。
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このパスタの主役は、なんといっても太めのどん、としたパスタ、ブカティーニ。
ブカティーニはパスタの中に細い穴が空いている太めのパスタ。モチモチっとした食感にアンチョビの風味がたまらない。以前、イタリアの魚醤・コラトゥーラの本場チェターラを訪ねたことがある。そこで味わった名物パスタは、なんと何も具が入っておらず、太めのスパゲットーニにコラトゥーラをかけただけ。色もないそっけなさに驚いたが、そのシンプルな美味しさは素晴らしかった。

カーサ・モリミが紹介しているマシャレッリ(Pastificio Masciarelli) のパスタは、こうしたモチモチ系、冷めても美味しいのが自慢。ぜひ、コクのある味わいでお試しいただけたら嬉しい。なお、コラトゥーラ(魚醤)は掛けすぎるとしょっぱいから注意。
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    ​カーサ・モリミのミラノオフィスから、食をテーマにしたブログをお届けいたします。

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