バルサミコってどう使えば良いのでしょう?
そんなご質問をよくいただきます。 グエルゾーニの有機バルサミコは、 果実味豊か、また2年間じっくり熟成しているので 日本の調味料ととても相性が良いのです! 上は、お肉をお醤油とバルサミコ半々で 焼き上がりに風味づけしたものです。 私たちの横浜オフィスより(アイデア豊富!) 以下のレシピをお届けいたします。 ごぼうとイワシの煮魚 お水にバルサミコ酢と日本酒とお醤油にくわえ、 煮立てたところにイワシとたたいたごぼう、 臭み消しにショウガも加えます。 甘み・コクも十分です。 ワインにも合います。 照り焼き 鶏肉(もも肉)の脂を丁寧に削ぎ取り、 小麦粉をはたきます。 お魚の場合は軽く塩をして10分ほど置き、 水分をとってから小麦粉をはたきます。 フライパンを熱し、オリーブオイルで両面を こんがり焼いてから余分な脂を拭き取り、 作っておいた合わせ調味料(酒、バルサミコ酢、お醤油) をまわしかけ、中火でとろみがつくまで煮つめます。 きんびら お好みの野菜をさっといため、 バルサミコ酢とお醤油を合わせたものをいれて 汁気がなくなるまで煮つめます。 甘酸っぱくて美味しいです。 以下、前回のLIVEのときに コメントくださった使い方を シェアさせていただきますね。 *魚介に片栗粉をまぶしてカリカリに焼いて、 バルサミコをかけるととても美味しいかったです。 (まずは、ホタルイカでやってみます!) *佃煮を作った時、最後にちょっとバルサミコを入れたら、 味が途端に深くなりました。(すごいアイデア!) *肉厚な椎茸をバターソテーして、 最後にバルサミコをジュっとかけると美味しいですよ! (ミラノでも椎茸売っていないか探します!) *イタリア在住の方より。 トンノ(オリーブオイル漬けの缶詰)と Fagioli borlotti(茹でたインゲン豆) と 玉ねぎをバルサミコ酢であえるだけなのですが、 とても美味しい!(美味しそうです!) 私は通年、中華風万能ダレも愛用しています。 *バルサミコ、お醤油、ゴマ油を合わせて おいしい万能たれに。茹で鶏に、お豆腐に、 蒸し野菜に。 どのレシピも、果実味がたっぷり含まれ、 ゆっくり熟成された良いバルサミコでないと 美味しく仕上がらないので、ご注意を! 熱処理していない生きているバルサミコ、 日々暮らしの中に取り入れて、 おいしくヘルシーにお過ごしください!
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