ザハラ
エキストラバージン・オリーブオイル
しっかりとした青々しい風味、後味にほんのりナッツのようなコク。希少なシチリアの古来種100% 。
シチリア地元品種、トンダ・イブレア種のモノクルティバール(単一品種)
これぞオリーブオイル!と言いたくなるような頼もしいグリーンの風味です。
しっかりとした青々とした風味がありますが、とても上質でバランスがよく、後味にほんのりナッツのようなコクを感じるほど。辛すぎたり、苦すぎたりということがありません。オリーブオイル独特の、えぐみが苦手という方にも、自信を持っておススメしたいお品です。
トーストしたバゲットにそのままかけてお召し上がりいただくと、オリーブオイルそのものの味わいを一番堪能していただけます。また、グリルした野菜にまわしかけると、野菜の甘みと食感をさらに引き立て、風味豊かに。もちろん、パスタの仕上げやサラダにも。茹でたじゃがいもにかけて。しっかりと風味がたった食材とよく合います。力強い、シチリアの大地を感じさせる味わいをお愉しみください。
2023年 ガンベロ・ロッソをはじめ、数々の最高評価を獲得
イタリアの食の月刊誌「Gambero Rosso」が毎年発刊するオリーブオイルガイド「OLID'ITALIA (オーリ・ディタリア)」にて、ザハラが最高ポイント「TRE FOGLIE (トレ・フォリエ)」(=オリーブの葉3枚)を獲得しました。「オーリ・ディタリア」は、イタリア全国から選び抜かれたオリーブオイルを4段階で評価し、評価結果を4月下旬に出版しています。その評価は世界中のオリーブオイル業界の指標となり、大きな影響を及ぼしています。トレ・フォリエは、ごく少数のオリーブオイルしか受賞できない、大変栄誉ある評価です。
また、イタリア・オリーブオイル・ソムリエ協会(Associazione Italia Sommelier dell' Olio:AISO)が編集するオリーブオイルのガイドブック「BIBENDA」においても最高評価の「CINQUE GOCCE」(=星5つ)を獲得しています。
直近の受賞歴:
2023
・Gambero Rosso "OLID'ITALIA" - 単一品種部門 最高賞
・BIBENDA - 最高評価
・Lodo - 97.99/100点満点
2022
・Slow Food Guide - Grande Olio 最高評価
・LA International Extra Virgin Olive Oil Competition - 金賞
2021
・IOOC - 金賞
・Olive Japan - 金賞
イタリアの食の月刊誌「Gambero Rosso」が毎年発刊するオリーブオイルガイド「OLID'ITALIA (オーリ・ディタリア)」にて、ザハラが最高ポイント「TRE FOGLIE (トレ・フォリエ)」(=オリーブの葉3枚)を獲得しました。「オーリ・ディタリア」は、イタリア全国から選び抜かれたオリーブオイルを4段階で評価し、評価結果を4月下旬に出版しています。その評価は世界中のオリーブオイル業界の指標となり、大きな影響を及ぼしています。トレ・フォリエは、ごく少数のオリーブオイルしか受賞できない、大変栄誉ある評価です。
また、イタリア・オリーブオイル・ソムリエ協会(Associazione Italia Sommelier dell' Olio:AISO)が編集するオリーブオイルのガイドブック「BIBENDA」においても最高評価の「CINQUE GOCCE」(=星5つ)を獲得しています。
直近の受賞歴:
2023
・Gambero Rosso "OLID'ITALIA" - 単一品種部門 最高賞
・BIBENDA - 最高評価
・Lodo - 97.99/100点満点
2022
・Slow Food Guide - Grande Olio 最高評価
・LA International Extra Virgin Olive Oil Competition - 金賞
2021
・IOOC - 金賞
・Olive Japan - 金賞
肥沃な大地、キャラモンテ・グルフィ
イタリア、シチリア島の南東部に位置する、ラグーサ県にある小さな町、 キャラモンテ・グルフィ。周囲を渓谷に囲まれたこの地は、豊かな緑にあふれ、詩人や画家など多くの文化人達を惹きつけて止まないだけでなく、肥沃な大地から生み出されるエキストラバージンオリーブオイルの 質の高さでとても有名です。
ザハラは、地元品種であるトンダ・イブレア種100%のモノクルティバール(単一品種)。トンダイブレア種は、グリーントマトを思わせる青々さ、心地よい苦味などが素晴らしい品種です。自社の畑と、信頼する生産者の畑から原材料を受領し、収穫したオリーブからさらに厳選して絞っているため、その秀逸な風味を満喫いただけます。自社の畑には、500本のオリーブの樹木があり、樹齢は50~80年。中には100年を超えるものも。オリーブの実を丁寧に手摘みで収穫後、数時間のうちにオイルを圧搾しています。
ザハラ 白い花に願う豊穣
シチリアにはアラブ文化の影響が今でも残っていますが、 「ザハラ」とはアラブ語で「美しい白い花」の意味。春、オリーブの樹々が白い可憐な花を咲かせると、 人々は今年一年の豊穣をその花に願い見守りました。またラベルに使用されているのは、フェニキア人の象形文字。オリーブの葉と花を思わせるこの文字は、この土地の人々が、 いかにオリーブの樹を大切にしていたかを表しています。
RISTORANTE MAJORE
イタリア シチリア州キャラモンテグルフィにある 老舗レストラン Majoreマイヨールでも使われています。 地元に愛されているだけでなく、イタリア中から訪れる名店です。 |
ザハラ エキストラバージン・オリーブオイルを使ったレシピ
ザハラ
エキストラバージン・オリーブオイル
エキストラバージン・オリーブオイル
グッチョーネ家三代目:ヴィト・グッチョーネ氏
ザハラの始まりは、1966年。
シチリアの渓谷の真ん中で、グッチョーネ夫妻が、情熱をもとに静かにオリーブオイルづくりを始めたのがきっかけでした。
グッチョーネ夫妻の、良質のオリーブオイルを創り上げたいという情熱と挑戦は受け継がれ、現在では三代目にあたるヴィト氏とジョゼッペ氏が、昔ながらの伝統製法に、現代の技術をうまく組み合わせながら、さらに品質の高い安定した生産のオリーブオイルを作り続けています。
シチリアの渓谷の真ん中で、グッチョーネ夫妻が、情熱をもとに静かにオリーブオイルづくりを始めたのがきっかけでした。
グッチョーネ夫妻の、良質のオリーブオイルを創り上げたいという情熱と挑戦は受け継がれ、現在では三代目にあたるヴィト氏とジョゼッペ氏が、昔ながらの伝統製法に、現代の技術をうまく組み合わせながら、さらに品質の高い安定した生産のオリーブオイルを作り続けています。