ラ・クチネッタ
|グリーンオリーブ塩水漬
イタリア伝統の味を日々の食卓に。
丁寧に収穫したシチリア産オリーブを、たっぷりと時間をかけて風味豊かなテーブルオリーブに仕上げました。
イタリア伝統の味を日々の食卓に。
丁寧に収穫したシチリア産オリーブを、たっぷりと時間をかけて風味豊かなテーブルオリーブに仕上げました。
イタリア伝統の味 オリーブの塩水漬
丁寧に収穫したシチリア産オリーブの豊かな風味を、たっぷりと時間をかけてテーブルオリーブに仕上げました。塩水漬にすることで、オリーブ本来の美味しさと香りが口の中に広がります。伝統的な製法で作られたテーブルオリーブは、心地よい乳酸発酵の香り。イタリアで何世紀も愛され続けている伝統の味、ナチュラルな風味のオリーブをお楽しみください。前菜に、ワインのおともに。サラダ、お料理に。フォカッチャにも。
紀元前から続くオリーブの大地より
シチリアはトラパニ県、ベリチェ渓谷。紀元前5世紀からオリーブが栽培されていたといわれる赤土のオリーブの大地です。一面にオリーブ畑が広がり、数キロ先の海岸から吹く海風がオリーブの健やかな生育を助けています。使用しているオリーブは、無農薬で育てられた古来種のノチェラーラ・デル・ベリチェ。大粒で歯ごたえがよく、お口の中でタネも簡単に外れるので、テーブルオリーブに最適です。今回、ラ・クチネッタにオリーブを提供してくださる生産者の方は、三代にわたりテーブルオリーブ作りに従事し、職人技を受け継いできたご家族。昔ながらの自然な作り方を続けている生産者は、イタリアでも大変希少です。
ゆっくり、じっくり、スローメイド
一般的に、販売されているほとんどのテーブルオリーブは、短時間で簡単に灰汁抜き(渋抜き)できる苛性ソーダを使用していますが、こちらのオリーブは塩水のみ。品質を保つために手で丁寧に収穫したオリーブの実を、海塩を使った塩水でたっぷり9〜10ヶ月発酵させ、灰汁抜き(渋抜き)をして仕上げます。塩度や発酵の具合を決めるのは、長い経験に基づく職人の技です。
写真(下):オリーブを発酵させる際に使われる容器
お召し上がり方
塩水を切り、そのままテーブルに。種付きですが、お口の中で簡単に外すことができます。
前菜に、ワインのおともに。サラダ、お料理に。フォカッチャにも。